ライトソルト リール

Revo ALC-BF7 は今が買い!? 旧モデルのベイトフィネスリールをあえて今選ぶ理由

最新のベイトフィネスリールといえば、今年はダイワの スティーズAIR TW が注目を浴びていますね。

とうとう出たか、という28mm超小径スプールですが・・・

別に負け惜しみを言うわけではありませんが、1〜2年前どこかの動画かライブで30mm以下の超小径スプールを搭載したベイトフィネスリールが『アブから』発売されないかなぁ、なんて言っていたんですよねぇ。

残念、ダイワだったか・・・_| ̄|○

 

一方、アブガルシアから発売された2020年モデルのベイトフィネスリールといえば、レボ ウルトラキャストBF8。

旧モデルと同じ32mmスプール搭載の、ギア比が8:1とハイスピードなタイプです。

買ったわけでも使ったわけでも、そもそも触ったわけでもありませんが(釣りフェスで横目で見ただけ)、スペックを見た限りでは購入は見送りかな?というのが正直なところです。

といいますのも、そもそも私 Revo ALC-BF7 という素晴らしいベイトフィネスリールを持っているからなんですね。

このリール、今年の2月には左ハンドルも追加購入しています。

 

ちょっと型落ち感のある2016年モデルのこの Revo ALC-BF7 というリールなんですが、最新モデルと比較しても全くひけをとらない性能と型落ちならではのこなれた価格で、実は今最も『買い』なベイトフィネスリールなんじゃないかなと考えています。

今回はその辺の話を、新型リールと比較しながら書いていきますね。

※ ソルトルアーやエリアトラウトを前提として書きます、バス釣りや渓流での用途はその限りではありません。

 

ベイトフィネスにおけるスプールの重要性

(ここから先は基本的に1gをキャストする前提での話ですから、3gのネコリグとかそういう次元の話ではありませんのであしからず。)

ご存知の通り軽量ルアーを扱うベイトフィネスリールにおいて、スプールはそのリールの性能の全てと言っていい程重要なものとなります。

もちろんブレーキ性能や他の要素も重要ではあるのですが、なにはともあれ軽くてラインキャパシティの少ないスプールが必要です。

 

加えてスプールの直径も重要で、34mmよりも32mm、32mmよりも30mmと、ミリ単位で直径が小さくなることにより軽量ルアーを投げるには向いているスプールという事ができます。

難しい話をするなら

慣性モーメント=質量×半径2(J=M・R2)

という公式が出てくるのでここでは割愛させていただきますが・・・w

 

ではスプールが小さければ小さいほど良いのかといえば当然そうではなくて、投げるルアーの重さや距離、スイングスピードやライン放出スピードなどから算出されるスプールの回転数などから最適なスプール径というのがあるんですね。

私はただの素人ですのでその辺の詳しい話は分かりかねますが、もしかしたらスティーズAIR TWの28mmというのは使用バランス上での下限ギリギリなのかもしれません。

逆に28mmというのが今後のフィネス機のスタンダードになるかもしれませんけどね。

 

小さすぎるスプール径はそれはそれで色々弊害も出てくると考えています。

糸の巻グセ、近距離しか投げられない特性、ハイギア化していっても追いつかない程の巻取りスピードの遅さ、等々。

 

ちなみにこれまで長いこと使ってきたABU1500Cというリールは、スプール径こそ30mmと小径で非常にレスポンスの良いキャストフィールでしたが、昔ながらの深溝スプールのため昨今のベイトフィネスリールの様な性能は持ち合わせていませんでした。

そして遠投に関しては全く不向きで、かつモノフィラメントラインには巻グセが強く(小さく)付く為、結構シチェーションを選ぶ個性の強いリールだったと思います。

 

話が少しそれました。

じゃあ結局 Revo ALC-BF7 というリールの32mmスプールはどうなんだ?

と言いますと、確かに28mmという機種が出てきてその存在が霞んで来たようにも思われるかもしれませんが、軽量ルアーに対する必要十分な性能は持ち合わせていると断言します。

少なくとも私は使えています、28mm機はもっと快適になるんでしょうけど・・・ボソ

 

1gを投げられるかどうか、という話

私のベイトフィネスタックルでの釣りいうと、海でのライトベームとエリアトラウトがその主な用途となります。

ライトゲームで使う下限は0.6gジグヘッド+ワームで、実質0.8〜0.9g程。

エリアトラウトでは0.9gのスプーンが最も軽い手持ちのルアーとなります。

そしてそのどちらの場合も現状のタックルである ALC-BF7 で十分釣りが可能ということです。

 

もっとも、海の場合0.6gのジグヘッドを使うことはほぼなくて、殆どの場合1〜1.5gのジグヘッドを使っていますけどね。

『1g』を扱えるかどうかで言えば、十分扱えているということです。

どうも28mm機が出てきてから「1gが投げられた!」みたいな声が飛び交っているみたいですが、32mm機でも十分投げられますから。(飛距離こそ違いますが)

 

ただし、ライトゲームでもエリアトラウトでも基本的にはオープンエリアでロッドを振ることが出来る、すなわちオーバーヘッドキャストが可能な釣りだということです。

これがバス釣りや小規模な渓流なんかで、ロッドを振るスペースがない場合やテクニカルなコントロール性が求められる釣りの場合は、また別の話になってきます。

あくまでも投げれば釣りが成立するという場合においては1gでの釣りが成立する、ということですね。

 

ちなみにですが、0.9gを投げた時の単純な飛距離はおおよそ12〜13m程。

十分釣りは成立しますし、これ以上飛ばしても今度は扱いきれなく・・・と負け惜しみを言っときましょうかw

28mm搭載のリールでは、1gで20m飛んだなんて書き込みを見ましたが。。。( ゚д゚)ガーン

 

もちろん、この次元の軽量ルアーを投げるにあたっては相応のキャスティングスキルが伴っていないと投げられない、ということはお断りさせていただきます。

少なくとも初めてベイトタックルを使うという方には少々難しいと考えてもらって間違いありません。

そういう方は、5gとかから練習して徐々に軽いルアーに慣れて行ったらいいと思います。

ですからこのリール(ALC-BF7)は初心者には無理だという話ではありません、買ってから練習すればOKです。

 

2016年モデルですが2020年現在でもベストバイのベイトフィネス機か?

ベイトフィネスリールは、総じて高価な機種が多いと思います。

スティーズAIR TW に至っては6万円位でしょうか? アルファスAIR TW でも3.2万円程しますよね。

ん? アルファスAIR?

ここまで書いてきて アルファスAIR TW という存在を初めて知りましたが、意外と安いのですね。(6万円のスティーズAIR TW しか知らなかったw)

 

一方、型落ちのこのALC-BF7はといいますと・・・

今年に入ってからしばらくの間、Amazonでは2万円を切った価格で推移しています。

私も今年に入ってから左ハンドルを追加購入しましたが、アウトレット品(箱潰れ品)で本体は新品にもかかわらずかなりお買い得な価格で購入することが出来ました(^o^)v

 

そう、今年ウルトラキャストBF8が新発売になったせいかどうかは分かりませんが、ALC-BF7は今非常にお買い得な機種ということなんですね。

ではウルトラキャストBF8はどうなのかというと・・・ここから先は誰かの動画やサイトより得た情報ですので、確実とは言えませんので参考までにしてください。

 

ウルトラキャストBF8はどうなの?

どうやらウルトラキャストBF8はスプールがちょっと重いらしい → 1gとかの超軽量ルアーには不向きかも?

 

ということです。

他にもALC-BF7と比べて自重が重かったりハンドルが長く太かったりと、どうもフィネス寄りというよりも

海で3〜5gとかのルアーを快適にロングキャストする用途

という方向な気がします。

3gのマイクロジグとかには良さそうですね、ギア比も高いし。

もしくはバス釣りでスモラバやネコリグなんかをカバーに入れるっていう、いわゆるバス釣りベイトフィネス用途といいますか。

少なくとも1gを投げる為のリールではないみたいですね、多分。

 

ウルトラキャストBF8はこんな方にお勧めかも?

  • アブが好き
  • 色が好き
  • 2g以上しか使わない、投げない

 

アルファスAIR TW はどうなの?

正直、このリールは知りませんでしたw

ここまで長々と3000文字以上書いてきたところでスティーズAIRTWの価格を調べてて初めて知ったのです。

(この記事のタイトル変える必要あるかも?w)

 

で、このリールはどうなのかというと・・・

1gを投げる用途で33000円出せるのでしたら絶対買いですね。

もちろん使ったことはありませんので無責任なことは言えませんが・・・買い、だと思います。

だだし、ドラグクリック音は鳴りません!

ここ重要!!

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ダイワ(DAIWA)

 

まとめ

今回は長々文章を買いてきた後にアルファスAIR TWが乱入してきたせいでまとまりが悪くなってしまいましたが、それでもやっぱり ALC-BF7 は今でも買いだと断言出来ます。

別にアルファスAIRTWが出てきたからって、ALC-BF7の性能が悪くなった訳ではありませんからね。

これまで過去にも散々書いて来ましたが、やっぱり今でもお勧めする理由がこのリールにはあるんです。

  • 141gという圧倒的軽さ
  • 間違いないキャスティング性能
  • ドラグクリック音搭載
  • カーボンハンドルが地味に嬉しい
  • こなれてきた価格

というわけで、次回はALC-BF7の用途やブレーキセッティングなんかを詳しく書いていきたいと思います。

 

ベイト初心者だけど金ならあるぜ!という方や、そもそもダイワ党の方は、どうぞアルファスでもスティーズでもそっち買ったら幸せになれると思います。

アブ好きの方やちょっとクセが強い方が好きだという方は、次回も是非読んでください。( ´ ▽ ` )ノ

 

Revo ALC-BF7 の用途とブレーキセッティングを紹介

前回 Revo ALC-BF7 のことを書いてから時間が経ってしまいましたが、今回はこのリールの私なりの用途とブレーキセッティングなんかを紹介していこうと思います。   スピニングタックルを ...

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