エリアトラウト タックル

今シーズンのエリアトラウト用のベイトタックルを考える

『2021年度最新記事はこちら↓↓↓』

2021年度のエリアトラウトタックルを紹介します。

エリアトラウトタックルの記事が地味に読まれ続けているので、その最新版の記事も書いておこうと思います。 私がエリアトラウトに行く時に使っているタックルというだけで、おすすめタックルという訳ではありません ...

続きを見る

 

そろそろ近所のプール釣り場も始まる季節になってきました。

川越水上公園のエリアトラウトですね。

職場からは最寄りの遊び場所なんですw

朝霞ガーデンならシーズンオフはないのですが、

なんかこう住宅の横っていうシチュエーションに萌えない、

食わず嫌いなひっさんでございます( ̄ー ̄)

(プールもどうなんだ?っていうのは無しでw)

 

そんなエリアトラウト初心者ひっさんの

今年のタックルセレクトなんかを書いてみようと思います。

 

MEC-562UL & DECIDER7 で、特に不満はないんだけど

今使っているタックルは、

ロッドがMEC-562ULに、リールがDECIDER7です。

どちらもアブガルシアです。

 

ロッドはコスパに優れたMEC-562ULを使用。

この金額でこのロッドが買えるのですから、素晴らしいの一言です。

万が一折れても、立ち直れる価格帯で非常に助かりますw

 

トラウトロッド特有の全体的に曲がる柔らかいテーパー。

やっぱり竿は曲がった方が楽しいですね。

アジングなんかにもと思って購入したロッドですが、

今のところアジングには行っておらず・・・w

 

リールには社外製のスプールを搭載しており、

これにより1gスプーンのキャストが可能になっています。

当初BLACKMAX3でやっていましたが、

今では手持ちで一番軽いDECIDER7に落ち着きました。

シャロースプール(black) For Abu Max3シリーズ 約9g 浅溝 スプール アブガルシア BMAX3 PMAX3 SILVER MAX3 ORRA2 DECIDER7 REVO4 X Microcast Spool
C&D

 

↑ 初めてのエリアトラウトではBLACKMAXを使っていました(・∀・)

 

どちらのロッドもリールも、エリアトラウトをやるのには特に不満もありませんでした。

1gのスプーンでも快適に釣りが出来ております。

 

が、釣り人の欲望は尽きないもの。

今年に入ってALC-IB7を購入したことで、一気に物欲が湧き出てしまいましたw

 

ALC-IB7にBF7のスプールでもいいかな

といいますのも、この新しく買ったREVO ALC-IB7というリール、

めっちゃ軽いんです❗

カタログスペックでは149gとなっていますが、

現状のDECIDER7の実重量180gと持ち比べても、

その軽さには雲泥の差があります。

31gの差は数字以上に大きく感じます。

 

そしてこの軽さが一番生きるのは、やっぱりライトゲーム、エリアトラウトなんじゃないかな?

ということで、エリアトラウト用タックルの見直しといいますか、

Amazon及びカタログサイトチェックの旅が始まったのでしたw

 

そもそもこのALC-IB7を買った当初、

本当に欲しかったのはALC-BF7の方でしたw

(軽量ルアーのキャスト性能に期待して、これは以前よりずっと購入予定ではいました)

 

が、安くなっていたという理由だけでALC-IB7を購入してしまいましたw

そして追加でBF7のスプールだけを別途購入してもいいかなと考えていました。

といいますのも、ALC-BF7を購入する金額で、IB7+BF7のスプールが買えたからです。

(今はもうこの金額では買えません)

 

肝心の重さが、ALC-IB7が149gなのに対してBF7が141gとより軽量。

この差は、スプールの重さとハンドルの重さの差なのかな?

 

ちなみに淡水専用にはなりますが、LTX-BF8だとその重さナント、129g!

エリアトラウト専用でいくならこれは魅力的な数値ではありますが、

ドラグクリック音が鳴らない(多分)、そしてやっぱり海でも使いたくなるだろうということで、候補からは除外しときます。

格安で手に入るなら買うかもしれませんが、ちょっとだけお高いリールなので多分買いませんw

 

で、結局BF7のスプール単体で7560円程、どうするか悩んだまま数ヶ月が経ってしまっておりますw

そろそろ買わねばww

やっぱりリール、買いましょうかね。。。

 

ロッドはズバリ【DPM Nano DNC-562UL MGS】を狙ってます

リールを買った後の話にはなりますが、

ロッドも新調予定のモデルはあります。

やっぱり軽いやつ、そしてコルクのかっこいいやつw

 

こいつの重量がなんと、67gというではありませんか。

もしLTX-BF8との組み合わせだったとしたら、

129g+67gで驚異の196gですぜ、ロッドとリール合わせて200gを切るという。。。

ALC-BF7との組み合わせでも

141g+67gで208g と、ほぼ普通のベイトリール一個分の重さとなるのです。

あぁ、これ書いているだけでも使ってみたくなりますね。

そこそこリーズナブルなロッドですので、ポチってしまいましょうかw

 

リールが先か、ロッドが先か・・・ww

 

とりあえず、まずは一回釣りに行ってから考えましょうかね(・∀・)

ホントはというと、パックロッドも欲しいんですよね。

ただテレスコは嫌なので、並継のエリア向けパックロッドとなると・・・

アブガルシアからは出ていないようなんです。

 

まとめ

というわけで、物欲が湧き出てきたひっさんでございますw

物欲の秋なのでございます。

 

ただ、問題が一つ。

9月はマイコプラズマやらなんやらでほぼ仕事していません。

そう、働いておりません!

ということは・・・

 

釣り具買ってる場合じゃありません!www

ってこと(・∀・)

 

皆さまがYouTubeを沢山ご覧になってくだされば、

きっと新しいタックルを買ってそれを紹介出来ることでしょうwww

なんてね( *´艸`)

-エリアトラウト, タックル

© 2024 ベイトだけで、イイかもね。