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レボビースト 話題の最強獣リールを詳しくレビュー 【REVO BEAST 40HS】

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ビッグフィッシュをターゲットに生まれたという、アブガルシアのレボ ビースト。(REVO BEAST)

37.5㎜スプールにも関わらずコンパクトで高剛性かつ程よく軽量なボディ。

 

その実物を見る為だけに初めてジャパンフィッシングショーまで足を運び、

リール開発の責任者に直々にリールの説明をして頂いて来たわけですが、

この度2019年2月末発売のこのレボビースト、発売から少し遅れてですが購入しましたのでご紹介させて頂きます。

 

ビーストの最新記事はこちら→レボビースト入魂!(やっとw)気になる使用感などのレビュー

レボ ビースト (REVO BEAST 40HS)を買った理由

PE3号が200m巻ける 37.5㎜スプール

何といってもPE3号が200m巻けるスプール径37.5㎜に魅力を感じています。

といいますのも、丁度この辺の大きさの良い感じのベイトリールが無かったんですよね。(知らなかっただけかもしれませんが)

 

PE3号が200m巻ける

今ショアジギにメインで使っているのが、去年購入したロキサーニパワーシューター。

PE2号が200m巻ける35㎜スプールを搭載しています。

 

これで今のところ不満がある訳でもないですし必要十分ではあるのですが、

もう少し太いラインを使いたいというのは常々ありました。

 

私がショアジギで釣る魚といえば、ソウダガツオやサバ等の小型回遊魚から、サゴシ、シイラ、ブリ等。

それら全て同じタックル、ラインシステムで基本的には行けてた訳なんです。

33㎜スプールを使っていた頃ですと、PE1.2~1.5号を200m。

35㎜スプールでPE2号を200m。

ラインの強度的には魚を釣るにあたっては足りていた訳ですけど、キャスト切れには弱かったんですね。

 

PE1.2号とかで40gのメタルジグをフルキャストしていると、バックラッシュによる高切れはどうしても発生してしまいます。

PE2号にするとだいぶ減りますが、それでも切れる時は切れます。

海にラインを残さないという観点からも、これは防げるものなら防ぎたいものです。

PE3号ですとかなり防げるのではないかと思っているのです。

 

PEラインを200m巻く理由

ベイトの場合太いラインを使ったからといって特に飛距離が落ちる訳でもないですし、できるだけ太いラインを巻いておきたい。

太い分、風や潮の流れには流されやすくなるものの、かといって別に細くなくてはいけない理由はないのです。

ただ、PEラインのライフを考慮すると最低でも200mは巻いておきたいのです。

 

何度か高切れして短くなっても大丈夫なように200m巻いておきたいんですね。

数回しか使用していない寿命が来る前のまだ使えるラインだったとしても、

100m近く遠投するショアジギにおいては、その飛距離以下の長さのラインではもう使えないのです。

 

ですからリールに200m巻ける太さのPEラインを使っていた訳であります。

ロキサーニパワーシューターに巻いたラインとその理由

 

スプールの有効外周の話

ラインのライフ以外にも別の問題もあります。

例えば200m巻いている状態で100m投げたと仮定します。

スプールには100mラインが残っている状態になり、ライン半分スプールは痩せた状態になります。

 

これがもし150mしかラインを巻いていなかったら、100m投げてライン残は50mとなります。

スプールはこういう状態になっているでしょう。

 

スプールの直径が細くなるという事は、スプールの有効な外周が短くなるということ。

つまりは、ハンドル一回転辺りのライン巻取り量が減るということです。

いくらハイギアのリールでも少ししか巻かれていないスプールでは超ロースピードになるという事、お分かり頂けるでしょうか?

 

つまり遠投した着水直後はハンドルを速く巻いても、実はそれ程ルアーは動いていないという事です。

ここ、意外と理解されていない方が少ないながらいらっしゃるようです。

 

キャストフィールにも影響する

また、飛距離にも大きく影響してきます。

キャスト時、スプールのラインが減るにつれスプール回転数が上がってくるので、ブレーキはどんどん強く掛かってきます。

一方ルアーは空気抵抗を受けてどんどん失速していきますので、

結果として伸びのないキャストフィールとなるのです。

 

ベイトフィネス等のシャロ―スプールでは、スプール重量を軽くするためにライン量を減らしたりしますが、

重いルアーの遠投に関しては全く正反対で、スプール一杯までラインを巻いた方が飛距離は伸びるのです。

もちろん、スプールサイズと重量、ラインとルアーの全てのバランスによってこの辺りは変化していくのですが。

 

ライン重量を含めたスプールを回しきるだけの重量がルアーにある場合、ライン量は多い程飛距離的には有利になります。

一方、同じ重量だったとしてもミノー等の空気抵抗の大きいルアーや、ピンポイントへのキャストやテクニカルなキャストを行う場合、

スプールの立ち上がりを重視してライン量は少し減らした方が良い場合もあります。

 

話が少し反れました、先に進みますww

 

大きすぎず重すぎないそのコンパクトボディ

フィッシングショーでも実物を手に取って触らせて頂いたのですが、

今使っているリールと比べても、それ程大きくなったという印象はありませんでした。

 

自重にして270g。

ロキサーニパワーシューターの242gと比べても、そう大差はないのではないでしょうか。

そもそもショアジギでは9~11フィートというロングロッドとの組み合わせる訳でして、

ロッド自体も200g以上ありますので、あまり軽いリールである必要もないんですね。

むしろ丁度良いのでは?と考えております。

 

そしてコンパクトボディ故のパーミングのし易さ、

リールフットからの高さがロキサーニパワーシューターの40㎜に対して43㎜と、それ程大きくなっていないのもポイント。

重いロッドをシャクリ続けるショアジギにおいて、疲れにくさという意味でもこれは重要です。

 

アブガルシアには WM50・WM60 がありますが・・・

ラインキャパの多いベイトリールといえば、WM50とWM60というリールがアブガルシアから発売されていました。

私も何度も購入を考えたのですが・・・

 

正直これはちょっとデカいのです。

いつか訪れたいと思っている対馬、離島や沖磯等デカいやつを捕りに行く時には是非購入したいと考えていましたが、

今のところ私の行くフィールドにはちょっとオーバースペックといいますか、大きいんですね。

実際店頭で手に取ってみた感じもやっぱりデカい。

そして自重400g(WM60は406g)ともなると、やはりずっしり感もかなりあります。

 

組み合わせるロッドもまだ持っていないことから見送ってしまっています。

まぁ、いつか必要に応じて買うとは思いますけどねww

 

ベイトショアジギに最適なあのハンドルも搭載

ロキサーニパワーシューターにも搭載されていた、

95mm長4mm厚ハンドルクランクハンドル+ミドルラウンドEVAノブ

もちろん搭載されています。

もうね、このハンドルは最高です、好きですww

ビッグシューターコンパクトにも搭載されているこのハンドルは、

とにかく力が入りやすく握りやすいのが特徴で、ショアジギ等ガシガシ巻くの用途にはぴったりなんです。

 

オフショアでのジギングにも使える様に、スペアバランスドハンドルも付属しています。

今のところ予定はないけど・・・、色んな用途に使えるというのは良いですよね。

 

ギヤ比は7.3:1のHS

私はショアジギ用途ですので、もしろんHS(ハイスピード)を購入しました。

こちらのギヤ比は7.3:1となっており、これだけを聞くと「えっ?」って思う方もいらっしゃるかもしれません。

同時期発売のBLACK10やROCKETなんかですと、ギヤ比10.1:1を搭載していますし、

ビッグシューターコンパクトやロキサーニパワーシューターでも8.0:1ですからね。

 

ただ、こちらのBEASTはスプール径が37.5㎜あるのです。

よってギヤ比が7.3:1だとしてもライン最大巻取り量は86センチと、ロキサーニパワーシューターの88センチとほぼ変わりません。

因みにビッグシューターコンパクトは33㎜スプールですから、ギヤ比8.0:1でも最大巻取り量は83センチとなっております。

 

正直ちょっと残念な、最大14キロドラグ

ドラグに関してはこのリールに求められている性能を追求した結果、といえばそうであるかと思います。

ほぼフルロックのガチガチに締め上げたドラグで、一気に巻き上げる。

このリールはそういうコンセプトなのでしょう。

実際、フィッシングショーでお聞きした際にもドラグ耐力を出す為、と仰っていましたし。

 

 

で  す  が

 

私の釣りの喜びでもあるドラグクリック音が鳴らないというのは、非常に惜しいところ。

強い引きの魚とファイトし、ロッドを絞り込まれ、ジリジリと、時には一気にジーッとラインを出されるあの感覚。

脳内にアドレナリンとドーパミンがドバっと放出される瞬間でもあります。(知らんけどw)

 

とにかくドラグクリック音は絶対条件位に思っている私にとって、これは一大事なのであります。

わざとドラグクリック音を鳴らそうと弱めにドラグ設定をして、

フッキングミスで何度悔しい思いをしたか、というのは内緒の話ですがww

 

ここはやはり自己責任にはなりますが、最大ドラグ力とは引き換えてでもドラグクリック音は欲しいところ、改造でしょうかねww

 

サイドプレートは樹脂製

剛性が売りの一つでもある REVO BEAST ですが、

メインフレームはアルミ製、ギア側のサイドプレートもアルミ製となっております。

しかし、パーミング側のサイドプレートは樹脂製となっております。

開発者側の意図は分かりませんが、必要十分ということなのでしょうか。

コスト面の問題なんでしょうかね。

 

「ここは是非アルミにして欲しかった」

という声も多く聞こえてきそうですが、

個人的にはロキサーニパワーシューターでも剛性不足は感じていませんし、

ギア側だけでもアルミになってるし別にいいじゃん!って思っています。

 

ねじ止め等でないワンタッチで開閉出来るシステムを採用していますし、

もし仮にサイドもアルミだったとしても、それが果たして剛性メンバーとして機能するかどうかは疑問が残ります。

サイドプレートがアルミのモデルもベアリングを保持するパーツは結局樹脂製の様ですし(未確認ですが多分)、

パーミング側のサイドプレートは精度よくスプールのベアリングを支持していればそれで良いのではないでしょうか。

素人考えではございますが。。。

 

樹脂には樹脂の良いところがあります

何といっても冬、冷たくならないのが最大のメリットと考えますww

これ、結構冗談ではない真面目な話なのです。

 

正月に遊漁船に乗った時にもこの話はありましたし、去年の鯛ラバの時も同じくあった話です。

それは・・・

「冬の金属ボディは冷たすぎてキツイ」ってこと。

私が使っていた訳ではありませんが、同行者と船長がそんな話をしていました。

船長はカルカッタみたいなダイワのリールリョウガを使われていたのですが、そう仰ってましたよw

更には、「発熱するリールを作れば絶対売れる!」 ともwww

 

ですから冬にショアジギをする私にとってみれば、サイドプレートは樹脂製でも何も問題ないどころか好都合だったりもするのです。

ちょっと無理やり感はありますけどねw

 

因みにピュアフィッシングに問い合わせてみたところ、このリールに使っている樹脂はC6カーボンではない普通の樹脂との事でした。

C6カーボンは主に軽量機に使われている樹脂素材の様ですね。

 

レボ ビースト(REVO BEAST) は今年のショアジギメイン機に

という訳で長々とこのレボビーストについて語ってみました。

私はビッグベイトも使いませんし、怪魚も狙いません。

 

本来の使い方ではないかもしれない「ショアジギ用」としての視点で感じた事をご紹介させて頂きました。

次回は実際にキャストした感想やブレーキシステム、飛距離等をご紹介できたらと思います。

 

とにかくこのリールには期待しています!ww

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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