もう2ヶ月も前の動画になるんですが、放置していた釣行動画を編集アップロードいたしました。
最近、動画の魅せ方がよく分からなくなってきてしまって、編集の手がパッタリ止まってしまっていたんですよね。
釣りにはちょいちょい行っているんですけど。
あ、釣果の方もパッタリなんだったわ・・・w
デカ鱒が楽しめる管理釣り場 ジョイ・フィールド in Tsugane

写真では小さく見えますが、50オーバーのマスがビョンビョン飛び跳ねていました。
こちらのポンドはなんと言っても魚が大きくて元気が良いのが最大の魅力ですね。
そしてロケーションも最高です。
北海道のテンパウンドに行って以来、こういう雰囲気の中で釣りがしたい願望がず〜っとあったんですよね。
池こそそこまで大きくはないものの、これまで行ってきたエリアの中ではもっとも北海道を思わせてくれる管理釣り場でした。
事前に撮影許可を頂くために電話で確認しているのですが、その時案内されたのが
「魚がデカいから相応のタックルを用意してくること」
ということです。
アベレージが50センチで、ラインは4ポンド以上をドラグ弱めで使うようにと。
キタキター! いやほんと、こういう釣り場がホント好きなんですよねw
今回のタックルは? ロッドは2本用意していきましたが
今回ロッドは2本用意していきました。
一本はパックロッドでこの時点ではまだ未入魂の SBFC-745MLS-KR。
もう一本は、新しく購入し前日夜に到着した マスビート3 MBC-562UL。
ポンドが広ければ SBFC-745MLS-KR も面白いかなと考えていたのですが、思ったほど広くなかったので新しいロッド MBC-562UL を試してみることにしました。
リールはいつものALC-BF7Lです。
PE0.4号が100m巻いてある上に、リーダーとしてナイロン4lb(0.8号)をハンドル60回転巻いていきました。
つまりナイロンラインが40m弱ですので、ほぼナイロンラインだけで釣りをする形になります。
万が一ドラグを出されても下にPE0.4号がありますので問題ありません。
どうしてこういうセッティングをしているのかというと、細いPEラインとのノット強度を気にしたくないのとキャスト切れ対策です。
大きい鱒がいる釣り場では積極的に大きいスプーンを使っているのですが、5gともなるとバックラッシュした際にノットで切れてふっ飛んで行く危険性が無いともいえませんので。
狭いポンドで反対側にスプーンが飛んで行ったら5gといえども大変危険ですからね。
幸い殆ど切れたことはありませんが、ファイト中にも変な心配をしたくないのでこういうセッティングにしています。
なお、普通の?管理釣り場で釣りをする場合は、リーダーはフロロ3〜4lbを2ヒロくらいでやっています。
結局釣れたのは50にも満たない魚でしたが、それでも十分満足できました

大きめに見ても45あるなしでしたが、元気な引きを楽しめました。
結局2時間ちょっとやって、釣れたのは2匹だけ。
残念ながら50オーバーに出会う事は出来ませんでしたが、魚ほ引きは十分堪能できました。
ニューロッドに無事入魂出来ましたしw
MBC-562UL は見た目こそ柔なロッドですが、このくらいのサイズでは全くびくともしません。
今度は是非70くらいの魚を掛けて、ヒーヒー言ってみたいものですw
ジョイ・フィールド in Tsugane の基本情報
ジョイ・フィールド in Tsugane
〒407-0321 山梨県北杜市須玉町上津金147
TEL 0551-47-5600
年中無休 7:00〜17:00
1日券 4800円
半日券 3800円
3時間 3000円 (←今回はこれで14:30から2時間半やりました)
その他詳しい情報はホームページよりご確認ください。
http://www6.nns.ne.jp/~joy-field/
まとめ

ここのオーナーさん自身も閉店間際にフライで釣って遊んでいましたが、相当な釣り好きなんでしょうね。
これ書いていてまた行きたくなってきました。
プールフィッシングも手軽に楽しめる魅力はもちろんあるのですが、やっぱりこういうロケーションで釣るのが好きみたいです。
先にも書きましたが、北海道のテンパウンドに行って以来エリアトラウトの好みがはっきりした気がします。
でっかい魚を、でっかいスプーンで、しっかり投げて釣りたい。
今後もそういう釣り場を探して行ってみようと思いました。