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【XRFC-654ML-BF-MB】パックロッドブーム到来!(マイブームだけどw)

XRFC-654ML-BF-MB に関しての新しい記事を書きました。

 

新製品というものに、あまり興味がない性格でして。

スマホ、PCに関しては、若干興味はあるけれど、

釣り具に関しては、新しいもの=良いもの ではないと思っているので、特に興味がないんです。

が、今回初めて発売前のロッドを購入予約してしまったのですww

(これ書いているのが7月で既に5月初旬に届いています)

 

我らがアブガルシアのクロスフィールドのパックロッド

XRFC-654ML-BF-MB

(後にXRFC-704M-MBも買うことになる)

 

何故【XRFC-654ML-BF-MB】なのか!?

今回新発売されたクロスフィールドのパックロッドには何種類かあって、

そのうちベイトタックルが2本。

今回買ったXRFC-654ML-BF-MBとXRFC-704M-MBとなります。

それぞれXRFC-662ML-BFとXRFC-702Mの4ピースモデルという位置づけで間違いないでしょう。

 

自分のこれまでの釣りスタイルでは、圧倒的にXRFC-702Mの出番の方が多く、実際魚も多く釣ってきました。

しかし今回買ったのはXRFC-654ML-BF-MBの方。

これには理由があってパックロッドを持ち歩く釣りの場合、ライトゲームが多いと想定しているからです。(あくまで自分の場合)

これまで702Mでの釣りは、18~28gのメタルジグや、ワームの7~21gテキサスなんかが多かった訳ですが、

そうすると荷物も必然的に重くなるんですよねww

662MLの場合、管釣りや1~3gのジグヘッド、3.5~7gテキサス、18g以下のメタルジグなんかがメインとなってきますので、荷物が軽く収まる訳で。

釣り場、魚にタックルを合わせていくのではなく、パックロッドでの釣りスタイルに釣り場、対象魚を合わせていく感じですw

【XRFC-654ML-BF-MB】ってどんな竿?

早い話がXRFC-662ML-BFの4ピースモデルです。

66と65と、長さが短くなっていそうな表記ですが、実際にはほぼ同じ長さでした。

105g→120gと重さが若干増えていますが、気にしなければ気にならないレベルですw

振り比べてみると、若干先重り感はあるものの、それ程の違いは感じませんでした(個人的には)

 

これまで662MLでやってきた釣りはこの654MLでも出来るという訳で、

バス(ワーム他)、ハゼ(餌)、トラウト(管釣り)、アジメバル(ジグヘッドワーム)、真鯛(タイラバ)、カサゴ(ワーム)等々・・・

色々出来る訳ですね(・∀・)

例外的に鯛ラバでは100gを垂らしていますが、基本的に投げは1~18g位まで扱える万能ロッドとなりますね。

今後は、18g以下のメタルジグの近距離戦にも使いたいと思っています。

 

まとめ

という訳で、今回発売と同時に買ったパックロッドですが、非常に気に入って使っています。

とりあえずメバルとカサゴで入魂完了したので、(あ、その前に鯉で入魂してましたw)

今後は対象魚を増やしていきたいですね(・∀・)

とりあえず今年は、電車での釣行を増やしていきたいと思っているひっさんでございます。。。

 

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