こちらのブログで最もイチオシしていたPEライン
DUEL HEADCORE X4 マーキングシステム
私がショアジギングで多用していた2号200m巻きがAmazonでしばらく品切れが続いていたと思っていたら、いつの間にか新しくなって別商品として出ていました。
Amazonですと電化製品とかでしたら、新しいモデルがありますって出るんですけどね。
全〜然気が付きませんでしたよマッタクモウ。
新しくなったDUEL HEARDCORE X4 の変わったところ
まず先に書いておきますと、実際に使ってみた使用感は全く変わりませんでした。
今まで通り、ベイトリールで使うPEラインのスタンダードとして使っていこうと思っていますが、ちょっと気持ちが揺らぐ残念な変更点が無かった訳ではありません。
パッケージ
まぁ、これはどうでも良いので割愛しようとも思ったのですが、一応変更されているので紹介しておきます。
マーカーの色
5m毎に黒帯白のマーキングが入っていましたが、新バージョンでは黒帯黄のマーキングに変更されています。
実際に使ってみた印象としては・・・どうでも良いかな?w
言われてみれば見やすくなったのかも?というレベルです。
あと気が付いたところとしては、ピンクがより鮮やかなピンクになった気がするということですかね。(赤ではなくピンクだったのだと初めて気付いた)
ラインナップ
実は今回の変更で一番大きい変更点はここなんです。
0.4号と2.5号が無くなってしまった!
0.4号はライトゲーム用に愛用していました。
2.5号という号数は今まで2それ程使ってきた訳ではありませんが、今年に入ってからスコーピオンMDというちょっとラインキャパの多いリールを購入したので
『スコーピンMDには2.5号でしょ!』
と思い始めていた矢先のことだったのです。
ぶっちゃけ私の釣りでは2号の強度があれば全く問題ないのですが、せっかくの大きいリールなので太いラインを巻きたいじゃないですか。
3号でも良いのですが、無駄に太い糸は風の影響を受けて釣りにくくなるだけなので、気持〜ち太くしての2.5号という訳でございます。
しかし今回のリニューアルに伴い、スコーピオンMDに2.5号を300mという私の黄金バランスは早々に崩れ去ってしまったのであります。
旧パッケージはまだまだ入手可能ではありますが、先が無いですし微妙に値上がりし始めたしでどうしたもんでしょうか・・・。
3号以上は何故か200mではなく300m巻きというのが不満点
仕方がないので3号を巻こうかと考えましたが、今度は3号だと300m巻きしかラインナップが無いというジレンマが。何故?
スコーピオンMDは3号240m(実際にはもっと少ない印象)というラインキャパシティの為、300m巻きは正直勿体無いと思うんです。
下巻き入れての200mという運用が、無駄が少なく良いような気がするんですがどうなんでしょうかね?
今後は他銘柄も積極的に模索していきます
これまでDUEL HEARDCORE X4 というPEラインを、ベイトPEのスタンダードと勝手に位置付け、他のどのサイトよりも強くおススメしてきました。
2号以下の太さであれば、今後も同じく使っていこうと思っていますしオススメしていこうとも思っています。
しかし2.5号以上の太いPEラインに関してはラインナップが消えてしまったり無駄が出る300mしか無かったりと、不満点も出てきてしまいました。
PEラインが安く出回るようになった昨今の市場を考えても、そろそろ安価なスタンダードPEラインを新しく探してみようかなというふうにも考えております。
安いと思っていたこのHEADCORE X4より更にリーズナブルなPEラインも沢山登場しているみたいですからね。
これに関しては別記事で詳しく書きましたので、そちらをご覧ください。↓
-
新しいベイトPEスタンダードラインを探す
これまで当サイトでベイト向けPEラインのスタンダードとして、強くオススメしてきたPEライン DUEL HEADCORE X4 マーキングシステム この度リニューアルに伴い、欲しい号数、長さに制限が増え ...
続きを見る