
まだまだ現役ですが、流石に7年も使うと型崩れ感が出てきていますね。
アウトドアや釣り、子どもとのお出かけに活躍する「ソフトクーラーバッグ」。
中でもサーモスのソフトクーラー 5Lは、そのコンパクトさと実用性の高さ、最強のコスパで人気を集めています。私自身も数年にわたり愛用しており、釣りやドライブ、日常の公園にまでフル活用してきました。
「5Lってちっちゃくない?」と思うかもしれませんが、実はこのサイズがちょうどいい事が結構多いんです。500mlのペットボトルなら4〜6本入るし、お弁当を入れるのにも使ったりしています。ソロ釣行や家族用の“ちょい使い”にも対応でき、持ち運びもラクちんです。
この記事では、サーモス ソフトクーラー 5Lを実際に7年使ってきた使用感、活用法、他サイズとの使い分け事例まで、徹底的に紹介していきます。
「ハードクーラーとの違いは?」「どんな人におすすめ?」といった疑問も解消できる内容になっていますので、ぜひ参考にしてみてください。
※ 私が購入したモデルは『REF-005 BK 』でしたが、現行モデルは『RFD-0051 ALB』になっています。
記事のポイント
- サーモス ソフトクーラー 5Lの魅力と実力を実体験で紹介
- サイズ別(5L・12L・25L・ハード)クーラーの使い分け方がわかる
- 保冷力アップに役立つ工夫・応用テクニックを公開
- 釣り・家族利用・日常使いにおすすめな理由とユーザー像を解説
Contents
サーモス ソフトクーラー 5L が「最強」と言える理由
サイズも手頃、価格もリーズナブル。なのに「最強」だと感じるのはなぜでしょうか?
ここからは、実際に7年以上使い続けてきた経験をもとに、「サーモス ソフトクーラー 5L」が本当に優れていると感じた理由を詳しく紹介していきます。
驚異の耐久性と保冷性能【7年以上の使用実績】
7年程前にAmazonで購入した『サーモス ソフトクーラー 5L』。
正直、ここまで長く使えるとは思っていませんでした。値段は当時2,000円もしなかったはずですが、今でも現役でバリバリ活躍中です。
釣りはもちろん、家族とのドライブや毎日のスケボーなどでも毎週のように使ってきましたので、流石に多少の型崩れ感は出てきました。
それでもファスナーは壊れず、穴も裂けもなし、保冷力も健在。これだけ酷使してこの状態なのは、ほんとに驚異的ではないでしょうか。
安いソフトクーラー=性能良くなくてすぐヘタる、なんてことはないですね。価格以上の耐久性と信頼感は、さすがサーモスです!
抜群の保冷力を裏付ける実績とペットボトル氷最強説

保冷剤は色々ありますが、コンビニでも購入できるペットボトル氷が一番オススメです。
サーモスのソフトクーラーは見た目こそ小さいですが、実際の保冷力はけっこう優秀です。何度も行っていますが、真夏の釣りでもしっかり保冷してくれました。
保冷性能を語るうえで重要になってくるのが、保冷剤に何を使うかということです。
ここをミスると「サーモス大したことないじゃん」と言われかねませんからね。
ここで絶対的にオススメしたいのが、ペットボトルに水を入れて凍らせた『ペットボトル氷』です。
市販の板状の保冷剤も何度か試しましたが、朝入れても昼前にはぬるくなってしまい、全然ダメでした。
しかし、ペットボトル氷なら意外と持ってくれます。
なんてったって自宅で作れば無料で用意出来ますし、出先のコンビニやスーパーでも安価に購入可能、不要になったら中身を捨てて軽くする事もできます。
保冷力はもちろんなんですが、いろんな意味でもペットボトル氷が最強という結論に落ち着きました。
保冷剤なんてわざわざ買う必要はないですよ!
もしも出先で氷に困ったら、迷わず500mlのペットボトル氷(アクエリアスやカルピスを凍らせて売っている)を買いましょう!
こちらの記事で詳しく書いています👉️サーモス ソフトクーラーとLOGOS氷点下パックを使ってみたら意外過ぎる結果に・・・
ペットボトル氷最強説〜沖堤防13時間編

流石に500mlの方は溶けてしまっていますが、900mlの氷はまだ残っています。黒い点々はタコの墨です。
これ、家で用意した900mlのペットボトル氷と、現地で購入した500mlのペットボトル氷(アクエリアス)です。
写真じゃ分かり難いかもしれませんが、まだ氷が残っているの分かりますか?
現地で氷を買って追加したとはいえ、真夏日を屋外で過ごした13時間後の状態ですからね。
- 朝7:30に900mlのペットボトル氷で家を出発。
- 11:30頃に500mlのペットボトル氷を2本追加購入、他に缶コーヒー2本も購入して釣り場へ。
- 12:00~18:00の6時間を炎天下の沖堤防で釣り。氷として買ったアクエリアスは1本飲む。
- 夜20:30に帰宅。
この日は5月としては記録的な暑さで、最高気温30度位まで上がりました。そんな中で、タコが釣れる毎にクーラーを開けてぬるいタコを入れてまた閉めるという行動を、毎回繰り返しています。
結局30匹以上のタコを釣り、毎回クーラーの中のビニール袋に入れていったのですが、7:30~20:30までの13時間、きっちり保冷してくれていましたよ。
タコやらイカをパンッパンに詰め込んできましたが、全てしっかり冷たくなっていました。
釣った直後は温いタコを、しっかりと冷やして保冷してくれてる訳です。
現地では極力直射日光が当たらない様に工夫はしましたが、バカに出来ない保冷性能と思うしかないでしょう!
その日の様子は↓の動画でどうぞ! 電車釣行にもこのサイズ感がピッタリ、21:58 辺りでサーモスクーラーの紹介もしていました。
ペットボトル氷最強説〜ボート釣り11時間編
これも先述したのとはまた別の日のペットボトル氷です。帰宅後の写真ですが、氷は残っていますね。
- 朝7:30に900mlのペットボトル氷一本で出発
- 10:00~14:00頃まで炎天下のボートで釣り
- 19:00頃帰宅
この日はバス釣りでしたので、釣果の持ち帰り用ではなく飲み物用として使いました。釣果を追加していないので、900mlのペットボトル氷一本のみでも、余裕で氷が残っていましたね。
これが普通の使い方ですかね?
ペットボトル氷最強説〜地獄の最高気温34度真夏日編

まだちゃんと氷残っています
これはめちゃくちゃ蒸し暑い真夏日(最高気温34度)に、東京都内をランガンしてきた時の氷の残量です。
この日はこの900mlボトル氷一本のみで、7:30~19:30の丁度12時間保冷しました。
- 9:30 現地の自販機で500mlのペットボトル飲料1本を購入し保冷(お昼頃までに3~4回に分けて飲みました)
- 15:40 にタコが釣れるまで、バックパックに入れたまま炎天下をさ迷い続け、タコ2匹を保冷。
- 19:30 帰宅
900ml氷一本だけでも、タコをしっかり保冷した状態で持ち帰る事が出来ました。
(これ以上タコが釣れてたら厳しかったかもしれませんね)
その日の動画がこれ⬇️ とにかく暑い一日でした。
圧倒的コスパと実用性、長所と短所を比べてみる
サーモスのソフトクーラーを実際に使ってみて感じたのは、お値段以上の圧倒的なコスパと実用性の高さです。
これはガンガン使い倒してこそ真価を発揮するやつなんじゃないでしょうか。
◎良かった点
リュックやバイクのリアボックスにもすっぽり収まる柔軟性
ハードクーラーと違って柔軟なので、リュックの隙間や狭いスペースにも入れやすいです。
価格がリーズナブルで気兼ねなく使える
「汚れたらどうしよう」なんて気にせず、ガンガン使える気楽さが魅力。
とにかく軽い!持ち運びがラク
釣り・スケボー・撮影など、いろんなシーンで「持っていくのが苦じゃない」ってかなり重要です。
折りたたんで“無かったことにできる”
釣果ゼロのときは小さく畳んでバッグにイン。「今日は持ってきてませんよ」顔ができます(笑)
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△気になった点
ガチのクーラーボックスの性能にはやっぱり敵わない
大型ハードクーラーに比べると、保冷力や密閉性ではやはり劣ります。
普通に立てていれば問題ないのですが、横にするとファスナーから水が漏れてきます。スーパーでもらった氷は袋を2重3重に縛っても溶けた水が滴れてきますので、氷の取り扱いには要注意ですね。
乾かすのにちょっと時間がかかる
外側の素材が水を含みやすいので、洗った後に完全に乾かすには少し時間が必要です。吊るしても逆さまにはならないので、中に水が残るし水洗いは正直苦手かもしれません。まぁ殆ど洗いませんけどね…。
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これらは強いて言えばというレベルで、それほど気になる訳でもないです。つまり殆ど欠点らしい欠点がある訳じゃないんですよね。
このあたりを理解してうまく付き合えば、「軽くて便利・そこそこ冷える・安い」三拍子そろったお手軽クーラーと言って間違いありません!
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無限の使い道と日常使いでの活躍
釣り以外でも大活躍してくれているサーモスのソフトクーラーですが、実際にこんな感じに使ってきました。
家族のお出かけ用バッグとして

食パン2斤がピッタリ収まるサイズなので、サンドイッチを大量に持っていく時にも重宝しています。
お弁当やサンドイッチを入れて、スノーボードや休日の家族ドライブに使っています。
家族でお出かけの際には、4人分の飲み物(ペットボトル10本くらいは持って行く)を冷やすには容量不足なので、飲み物は12Lのラーラーで保冷しています。
サンドイッチは食パン2斤分がピッタリ入るので、保冷以外にも潰れ防止にもなるし結構便利ですね。
そして帰りは、道の駅で買った味噌や野菜を入れたりもできます。
スケボー練習のお供に
もちろん飲み物用途でもガンガン使っています。
子どもの毎日のスケートパークに、冷えたペットボトルを入れて熱中症対策に活躍しています。
ちなみに子どもには普段からサーモスの350ml水筒にお茶を入れて飲ませていて、別途スポーツドリンクと甘い炭酸なんかをクーラーに入れて持っていくようにしています。
そしてお茶を飲み終えたら、ペットボトルの中身を水筒に移してます。
サーモスの水筒に氷と飲み物を入れて、それをさらにクーラーに入れていけば、真夏の炎天下でも無敵の保冷効果が得られますよ!
ノマド作業用バッグ、カメラや撮影機材の収納ケースなんかにも
iPad・マウス・モバイルバッテリーなどを入れて、カフェで作業する時に使ったこともありましたw
(旅行先で役目を終えたこのクーラーをそのままバッグとして再利用)
また適度なクッション性があるので、撮影機材を入れることもあったりします。ミラーレス一眼とGoPro、マイクやバッテリー類がちょうどいい感じに収まるんですよね。
もはやクーラーでもなんでもないんですがw
もっと快適に!サーモス ソフトクーラー 5Lの最強の活用法
サーモスのソフトクーラーは、そのままでも十分な保冷力を誇りますが、ちょっとした工夫でさらに保冷力を上げることができます。ここでは、簡単にできて効果抜群の応用法を2つご紹介します。
2重構造で保冷力をさらにアップ
ソフトクーラーの保冷力をより長持ちさせたいなら、「重ね技」がおすすめです。ちょっとしたアイテムを組み合わせるだけで、真夏の屋外でも氷をしっかりキープできます。
工夫①:アルミシートで包むだけの簡単断熱強化

災害時の備えにもなりますので、一枚買っておいても損はないと思います。
まず試してほしいのが、100均のアルミシートで内容物と保冷剤を一緒に包む方法。保冷剤と一緒にまとめてぐるっと巻いてからソフトクーラーに入れるだけで、保冷効果をグッと強化できます。
「改造」といったものではないので、クーラーを壊すことなく誰でもすぐにできる工夫で、日常的に活用しやすい方法です。
下手に改造する必要はなく、アルミシートを畳んでクーラーのポケットに忍ばせておくだけで、安心感もアップしますよ!
※アルミシート購入時の注意点として、いかにも保冷しそうな厚みのあるアルミシートは、容量を圧迫してしまうので避けたほうが無難です。
ペラッペラのアルミシートでもしっかり断熱してくれますし、収納時にもかさばりませんのでオススメです。
工夫②:大きなクーラーに入れる“二重使い”で保冷時間大幅延長!

どうしても溶かしたくない!っていう時にはこういう方法もありですよ。
さらに保冷力を高めたいときは、ソフトクーラーを“もう一つのクーラーボックスの中に入れる”という使い方が効果的です。先述した工夫①の延長といえばそうなるんですが、ここぞという時に覚えておいて損はないですよ。
たとえば私がが鹿児島までの車中泊旅をした際、下関の市場で買ったフグやヒラメの刺身を鹿児島まで持ち帰るために行ったのがこの方法になります。

これは再現イメージになりますが、このような工夫でハードクーラーに匹敵する保冷性能を確保出来ました。
この時はサーモス5Lでは容量が足りなかったので、もう一回り大きいダイワの12Lのクーラーバッグを、サーモス25Lの大型クーラーの中にすっぽり入れ、隙間には発泡スチロール板を敷き詰めて断熱性をさらに強化。
涼しい季節だったとはいえなんと30時間以上経っても氷が残り、刺身の鮮度を保ったまま持ち帰ることができました。
このように、“重ね技”によって2重・3重の断熱構造をつくることで、過酷な条件下でもクーラーの性能を引き出すことができますので、覚えておいてくださいね。
実際の使い分け実例|5L・12L・25L サイズ違いの用途は?
クーラーバッグは「サイズ違い」で持っておくと、使い分けが出来てオススメです。
私も用途ごとにサイズを使い分けていて、それぞれ使い分けたりしています。ここでは実際に使っている(次買う予定含む)4サイズのクーラーバッグ活用スタイルを紹介します。
この記事を執筆していて気がついたんですが、小さいクーラーほど出番が多いという事実。逆に大きくて性能が高いクーラーほど出番は少ないですね、私の場合は。
だからといって、大きいクーラーは不要かというとそうではなく、絶対必要ではあるんですけどね。
サーモス ソフトクーラー 5L|一人バイク釣行の相棒

バイクのリアボックスに押し込んだところ、柔軟性のあるソフトクーラーだからこそ出来る使い方です。
まずは手軽に使える小型の5L、この記事の主役クーラーですね。
これは主にバイクや電車でのひとり釣行(主にタコ・イカ・根魚用)や、ちょっとしたお出かけ時の飲み物やお弁当用に使っています。
コンパクトで柔軟性もあるので、バイクのリアボックスやバッグパックにも押し込むことが出来ます。
意外と容量があるので、家族4人分のお弁当または500mlペット×6本(うち1本は氷として)くらいなら余裕で入ります。
ダイワ ソフトクーラー 12L|釣りと家族のお出かけに活躍中

写真左下、これも出番の多いサイズです。
次に出番が多いのが12Lサイズのダイワ製クーラー。
これは主にバイクで行く釣り用として使っていて、そこそこサイズの魚と飲み物を一緒に入れるのにちょうどいいサイズ感です。
また、家族のお出かけ時の飲み物まとめ入れ用としてもよく使っています。(500mlペット×10数本)
ただし、ショアジギング等で狙う魚が大きい時にはやや容量不足になることもあるため、大きい魚が釣れちゃって入らなかった時用に、大きいビニール袋とアルミシートも収納しています。
サーモス ソフトクーラー 25L|買い物・旅行・まさかの着替えバッグ⁉
買い物かごジャストサイズの25Lタイプは、もともとはスーパーでの買い物時の保冷用というかエコバッグとして購入しました。
結局エコバッグを持ち歩く習慣が身につかず、あまり買い物に使うことはなかったんですけどね。
その後、実家帰省時や泊まりのスノーボードに行くときの「着替え入れ」として使うことになりました。四角くて安定感があるので、子ども用の服を入れるのにちょうどよかったんです。
ただ、パンパンに詰めすぎて…まさかのファスナー破損となりました。それでもそのまま使っていますけどね。
このバッグが本気の保冷力を発揮したのは、下関から鹿児島までの「12Lクーラーを保冷した時」だけだったかもしれません。
サーモス ソフトクーラー 20L(購入予定)|中型クラスでの“ちょうどいいサイズ感”を狙って
そして現在、購入を検討しているのが20Lサイズ。
ダイワの12Lでは少し足りない場面、たとえば家族全員の飲み物を入れたいときに、なんとなくですがダイワより保冷性能が良さそうな気がしてます。(より大きい保冷剤を入れられるし)
クーラーは色々持っているし今すぐ必要っていう訳でもないので、購入のタイミングに迷いが生じていますがw
購入したら、このブログに実際の使用感を追記したいと思います。
クーラーバッグは「どれか一つを万能に使う」よりも、サイズ違いで使い分ける方がストレスなく快適です。
実体験としてもおすすめできるスタイルなので、参考にしてもらえるとうれしいです!
ちゃんとしたクーラーボックス:ダイワ ライトトランク4 と比べて思うこと

大きいと思って購入した30L クラスですが、たくさん釣れた時はこれでも小さく感じます。(ブリは入らないし)
私は30Lのハードクーラー「ダイワ ライトトランク4 GU3000RJ」も使っていますが、実際の出番でいうと サーモスの5Lソフトクーラーの方が圧倒的に多いんですよね。
確かに、保冷力で言えばハードクーラーの圧勝です。長時間の移動や氷を絶対に溶かしたくないような場面では、ライトトランクの密閉性や断熱構造は非常に頼りになります。
とはいえこれも2万円以下で購入出来るミドルクラスのクーラーボックスになりますが、正直これ以上の性能は個人的には不要だと思っています。容量はもっと大きいのが欲しいと思ったことはありますが。
だからといって、普段使いするソフトクーラーにまでその性能が必要かというと、そんなことは全くないんですよね。
むしろ重要なのは「どれだけの量を持ち運ぶのか」「どこで、どれだけ使うのか」というサイズ感と用途。
- 日常や短時間の外出 → ソフトクーラー(軽い・折りたためる・出し入れ楽)
- 長時間の移動や泊まり旅 → ハードクーラー(保冷力・耐久性)
保冷性能で選ぶよりも、「シーンに合わせてサイズで選ぶ」のが、使い分けのポイントになっています。
サーモス ソフトクーラー 5Lは最強なのか?まとめとおすすめユーザー像
サーモスのソフトクーラー 5Lは、「サイズ感」と「実用性」のバランスがとれた非常に優秀なソフトクーラーです。実際に使ってみて感じたのは、「このサイズ感だからこそ最強」と思える場面が意外と多いということでした。
とくにこんな方におすすめです。
- 釣りやピクニックなど、1人〜2人分の飲食物をコンパクトに持ち運びたい方
- 日常のお弁当用・家族のサブバッグとして柔軟に活用したい方
- ハードクーラーまではいらないけど、ちゃんと保冷力も欲しい方
- 手軽に保冷力アップの工夫(アルミシートや2重構造)で遊びたい方
- 見た目や使い勝手よりも「実用とコスパ」重視のスタンスな方
もちろん、「これ一つですべて解決」とまではいきませんが、ソフトクーラーの“名脇役”としては文句なしの出来栄えではないでしょうか。