先日、エリアトラウトでiPhoneでの釣り動画撮影を試してみようと近所の管理釣り場へ行ったものの、入れるスペースが無く泣く泣く帰ってきたひっさんでございます。
うーん、入れそうなところないねぇ。。。
帰ろ pic.twitter.com/4rUaG8cgan— へそ曲りベイト道のひっさん (@hmbait) December 8, 2020
本日、いつもの横浜沖堤防でタコを釣ってきましたので、実際にiPhoneでの動画撮影をしてきました。
色々驚きがあったのでここに書いておこうと思います。
カメラをiPhoneに変えたら荷物が劇的に軽くなった
当然っちゃ当然です。
それが目的の一つでしたからね。
カメラ本体だけでなく、予備バッテリーやそれに付随して三脚も軽くしたのでトータルでかなりの軽量化とコンパクト化が実現出来ました。
カメラ本体はこの軽さですからね。
大きさに関してはもう無いに等しい大きさです。
電源は10,000mAhのモバイルバッテリーを持って行きましたが、今回の釣行(6時間弱)では5,000mAhでも十分すぎるくらいでしたね。
三脚セットが軽いから移動が楽ちん。(動く気になれる)
せっかくなので三脚も軽さ重視のものを持っていきました。
いつもの三脚までは高くなりませんしある程度伸ばして使うとちょっと安定しないので、あまり使っていなかったという三脚があったんですね。
今回久しぶりに引っ張り出してみました。
結果、iPhone用の三脚としは相性抜群でしたね。
実は他にもiPhone用にと買ってしまった三脚の到着待ちだったりするんですが、そっちの三脚はキャンセルしたいくらいです。
既に海外発送されているのでキャンセルはしませんけどw
この三脚セット、カメラ(iPhone)載せても載せなくても重さはさほど変わりませんから、持ち運びはメッチャ楽です。
ちょっと移動、っていう気にさせてくれるので釣果の方もアップするかも?www
肝心の画質は?スマホで観る限りではメッチャ綺麗でした。
帰りのラーメン屋で軽く動画のチェックをしたのですが、正直驚きましたね。
暗所に弱いのは承知していたので、流石に日の出直後はノイズが出て粗い画質ですが、日が登ってからはクッキリ鮮やか、綺麗じゃありませんか。
スマホで観る限りでは。
まぁ実際家に帰ってから27インチの4Kモニターで映像を確認したところ、流石にミラーレス一眼の映像には及ばない結果(と思う)でしたので、ある意味ちょっと安心してはいるんですけどね。
ただこのカメラ、iPhone7ですからね。
5年前のスマホですよ。
最新の12とかどうなっちゃっているんだろうと思うと、ちょっと恐ろしくなります。
ミラーレスを頑張って使ってきた人間としては。
あ、ちょっと待った!(状況変わりました)
動画撮影アプリ『FiLMiC Pro』 を使った映像がヤバかった
実はこのブログを書きながら横でiPhoneからMacBookに映像ファイルを転送中でして、先に確認したのは『純正カメラアプリ』で撮影した映像でした。
先日も記事に書きましたが、純正カメラアプリは恐らくビットレートが低めに設定されているようで、4Kで撮影しても解像感が荒くなってしまうだろうとは思っていたんですね。
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今さらだけど、ビデオカメラとしてiPhone7を買ってみた
先日、釣り動画撮影にはiPhoneが理想かも? という記事を書いた訳なんですが、自分で記事を書きながらどうしても試してみたくなり、あえて中古のiPhoneをビデオカメラとして買ってみました。 &nbs ...
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実は今日の撮影では、前半3時間は純正カメラアプリ、後半の3時間は有料の撮影アプリ『FiLMiC Pro』を試してみていたんですね。
その中の設定でビットレートは高めに設定して。
で、たった今その一部の映像の転送が終わってモニターで確認したところ、純正カメラアプリよりも明らかに画質が良いっぽいです。
もしかしたらより日が登って明るくなっただけなのかもしれませんが、いや違う。やっぱり違う。
なんかパッキリした気がする。多分。
まだこのアプリは初めて使ったところなので、色々設定とか全く手付かずの状態です。
今後、もしかしたら化けるかも?しれません。
追加オプションのアプリを入れるとリモートとか色々出来るようなので、iPhone動画撮影がますます楽しくなる予感もしています。
あぁ楽し♪
AirDropが便利そうで便利じゃない?やっぱり便利?
先ほど書いた様に、ただ今ファイルの転送中なのですが(まだ終わらない)動画ファイルの転送は至って簡単です。
AirDropというアップル間で使えるファイル共有機能を使えば、ワイヤレスで高速転送が可能です。
メッチャ高速ってどこかに書いてありましたが、150GBの動画ファイルの転送にはそっれなりの時間を要するようですね。
一つ問題があって、私のMacはSSDが512GBなんですが、映像データは外部のSSDに入れているんですね。
AirDropだとローカルストレージ(512GBの中)に入るらしく、あまり沢山の動画ファイルは溜め込めないということです。
ファイルの取り扱いに関しては今後見直す必要がありそうですね。
まとめ
とりあえず今回は、実際にiPhoneで動画を撮影してきて感じたことなどのご報告として書きました。
また進展があったら書いていきたいと思いますので、今しばらくお待ちください。
なんか、YouTube動画の始め方みたいなところから始まって、YouTubeはスマホでも始められますよっていう話から、スマホ最強じゃね?って言う話になってiPhone7買って色々試す話に脱線してきていますが、まぁきっとこれも誰かの役に立つかも?しれないのでこのままB型おじさんは突っ走りたいと思います。
B型故に、予告もなくパッタリ止める可能性も否定しませんが。
最後に、今回使ったアイテムを貼っておきますので気になる方はどうぞ。