いやぁ、エギング楽しいですね。
ここ鹿児島は年中エギングが楽しめる地域なので、今後もこっちに来た時にはエギングやって行きたいですね。
もちろん関東に帰っても、エギング出来るところまで足を伸ばしてみようと思っています。
さて、これまで連日の様にエギングに通っていますが、私ひっさんはまだまだエギング初心者です。
専用タックルも持っていない状況です。
これまでも記事に書いてきているように、手持ちのタックルで使えそうなもので代用して使っています。
-
【ベイトエギング】スーパーライトショアジギングロッドでエギングしたら想像以上に面白かった
去年購入したっきり全く使っていなかったロッドがありました。 待ちに待ち望んだ、ずっと欲しかったスペックのロッド。 アブガルシア SSJC−892L−KR 興奮して夜も眠れねぇ やっと来た!これぞソルト ...
続きを見る
-
【初釣り】ベイトフィネスエギング、アリですね。
いや、嘘です。 ベイトフィネスエギングがじゃなくて、初釣りの方ね。 初釣りはサラッとロマンを感じて終わりましたので。 その日の夕方もサラッと終わりましたので。 と言う訳で、2021年入っ ...
続きを見る
実はここへきて何をどう使うのが最も良いのか、はたまた見当違いなところをグルグル回っているだけなのか、分からなくなってきてしまっているんですね。
まぁ一応エギングでアオリイカを釣ることはできていますから、大きく外している事はないとは思うんですけど。。。
ベイトエギングに最適なベイトロッドとは?
一般的に出回っているエギングロッドは8.0〜8.6フィートのMLかMのロッドですよね。
もちろんスピニング。
これをそのままベイトに置き換えればいいと思うんですが、これまでもスピニングの釣りのタックルやラインをそのままベイトに取り入れて失敗している経験もあるので、あえて同じにする事もないかなと思うんですね。
手持ちであるものでまずはやってみて、足りない部分や使いにくい部分を補うようなロッドを探していけばいいと考えています。
そういう考えで、今は745MLSと892Lという全く異なる二本のロッドでエギングを楽しんでいますが、色々と不満点も見えてきた気がします。
それはやはり長さ。
無風時ならさほど気にはならなかったのですが、風が出てくると長さは非常に重要になってきます。
長すぎると風で煽られるし、短すぎると水面にラインを落とせない。
もうちょっとやり込んで行かないとなんとも言えない部分が多いのですが、やはり83とか86といった長さが多いのにはちゃんと理由があるんですねぇwww
硬さに関しては今のところわかりません。。
892Lの柔らかさは強風下ではちょっともたつく感じがしましたが、そもそも風が強すぎて釣りが成立していませんでしたし・・・
ベイトエギングに最適なベイトリールとは?
まずはベイトフィネス機か汎用機かの選択になってくるのですが、ラインキャパシティ的に見ればベイトフィネス機が良いようにも思えてきていました。
-
エギング用にベイトフィネスリールを選んだ理由
ここ数日の間にすっかりマイブームになった感があるエギング。 普段なかなか出来ない釣りなので、ここぞとばかりに楽しむ所存でございます。 さて、今回はエギングに使っているリールの話。 特に深 ...
続きを見る
ですが実際使っていくに従って、やはり汎用機の大雑把な投げ感(表現が難しい)も捨てがたいという気も正直あります。
もしかしたら、ダイワのリールのSVスプールやオープンレベルワインドの特性に惹かれているのかもしれません。
やはり、エギを投げていて安心して投げ続けられるのはタトゥーラだったりするんですよね。
ベイトフィネス機のBF7ではちょっと気を使うと言いますか。
巻いているラインの太さももちろんありますが、キャストフィールの違いから来るところも大きいと感じています。
散々色々試した結果、20タトゥーラSVTWにPE0.8号200mの組み合わせが最もストレスなく使えそうです。
下巻きもしないので、運用もシンプルですしね。
PE0.8号200mをスプールに直接巻いていくと、スプールの7分目弱といった巻量でした。
個人的にはハーフラインとかはあまり好きではないのですが、超遠投はしないエギングにおいてはこのくらいの巻量でも特に問題なく釣りができましたし、巻き取りスピードが遅すぎると感じることもありませんでした。
むしろ、この位の方が都合良いかもしれません。
現在のベイトエギングタックル組み合わせ
これまで使ってきたタックルのバランスの良い組み合わせはこんな感じに落ち着きそうです。
これを釣り場の状況や気分で使い分けしていって、今後どのような方向に進むか考えたいと思っています。
- SBFC−745MLS + ALCーBF7 + PE0.6号
- SSJC−892L + タトゥーラSVTW + PE0.8号
745MLSの代わりに654MLーBFでも良いですね、より短くはなりますが非常にしゃくり易いかもしれません。
BF7にPE0.6号の組み合わせは、2.5〜3号エギで扱いやすく、 近距離小場所用には最適かもしれません。
タトゥーラSVTWにPE0.8号の組み合わせでは 2.5号はもちろん3.5号でも安心して投げられますし、オールマイティに使える?気がしています。ちょっと横風には弱いですが。
まとめ
あと何回釣りが出来るかな?
その都度何かを検証してみたいと思いこれまでの数日間エギングに通い続けてきましたが、それもそろそろ終わりになりそうです。
あと帰宅まで5日程残ってはいるのですが、今日から数日間は寒波の影響で海は大荒れの予報なんですね。
つい先ほどまで海に行っていたんですが、もう釣りが出来る状況のポイントはかなり限られてきていました。
爆風撃沈以上終了 pic.twitter.com/6EnBYDVjVl
— へそ曲りベイト道のひっさん (@hmbait) January 5, 2021
もう手軽に行ける場所では釣りが出来なさそうなんですよね。
あと3回は行けると思っていたのに。。。
という訳で、しばらくエギングというか釣りはお預けになるかもしれません。
無念なり