海でベイトタックルを使っていてよく言われるのが、
「なんでベイト?」
「スピニングでいーじゃん!」
「カッコつけてる」
流石に直接言われたわけじゃないですが、
「意味ない」
「バカ」
ネット上ではたまにこういう言葉も飛び交っていますねw
別にいーじゃん!って思うんですけどね。
趣味なんですから。
スピニングでいーじゃん!って言う人に私は言いたい。
「ベイトでいーじゃん!」
ベイトでもスピニングと同じ事が出来る、と信じている
これは本気でそう思っています。
構造が全く異なるので、完全に同じ事、
例えば
殆どスイングしないで、ティップの反発のみで軽量ルアーを飛ばす
なんかはは流石に厳しいものがありますが、
どうにかして同じような釣りは出来ると思っています。
近年のリールの進化により、最も苦手とされていた軽いウェイトに対するキャスト性能はかなり向上しました。
1gでしたら普通にキャストが可能になりましたからね。
0.5g以下という変態的な領域に関しては無視しときますww
また遠投性能に関してもそんなに気にすることではない様に思っています。
30年前はむしろベイトの方が飛ぶと言われていた時代もあったわけで、
近年のPEラインの普及によりスピニングでの強い細糸の使用が可能になり、
これによってスピニングの方が飛ぶと言われているのではないでしょうか。
だからもしかしたら今後またベイトの方が飛ぶと言われる様な革命が起きないとも言えませんので、
その時を待ち続ける事にしますw
メリット・デメリットなんてものはない
ベイトリール、スピニングリールにはそれぞれの特徴があります。
ここでは省かせていただきますが、それらはあくまでもリールの特徴です。
メリットでもなければデメリットでもないんです。
構造故の『特徴』なのです。
糸がヨレるのも構造からくる特徴です。
バックラッシュするのだって構造からくる特徴です。
釣りをする道具として、なんらデメリットとして捉える必要なんてないんです。
特徴を理解して使っていけばいいじゃないですか。
ポジティブシンキングであります(・∀・)
使いやすい方、好きな方を使えば良い
ただそれだけの事。
シチュエーションに合わせて使い分けることが一般的でしょうけど、
好きな方を好きに使ったって別にいいじゃないですか。
スピニングが好きな人はスピニング使えばいいし、
ベイトが好きな人はベイトを使えばいいし。
どっちも使いたい人は、どっちも使えばいいし。
どっち使ったって、やることは同じですから。
投げて、巻いて、魚を釣る、そして愉しむ。。。
ベイトの悪口言う奴には言わせておけばいいw
意味ないとか、自己満足だとか、メーカーの策略だとか、
色々言っている人がいますが、勝手に言っててくださいな(・∀・)
趣味なんですから、好きにやらせて頂きますww
そんなことで口論してたって、時間の無駄ですよ。
これをここまで読んだ人も、時間の無駄でしたねww
これをここまで書いた私ひっさんも、時間の無駄使いをしてしまいました。
さぁて、仕事しよ。。。