12月28日
鹿児島県のとある小さな堤防
今回2度目の釣行
まだ暗いうちに家を出て、約6分で到着w
薄暗い中、既に釣り人1名
昨日一緒に釣ってたおっちゃんだ(´-ω-`) ←こんな顔w
既に一匹、サゴシが転がっている
3投目で来たと嬉しそうだ
おっちゃん早いねというと、
オラはここのヌシだで、というw
家がすぐ目の前らしい。
後で知ることになるが、本当にヌシらしいw
早速隣でやらせてもらう。
おっちゃんは、既に休憩モード。
群れがまだ遠いから、群れが来るまで見てるんだそうだ。
確かに、沖合200m位で跳ねているのが見える。
流石に届かない。
単発の交通事故的出会いを待つしかない。
地元の人は、皆ワイヤーリーダーを使っている。
オレも以前教えてもらって持っている。
群れが入って祭りになれば使うが、アタリが少ない時は使わない様にしている。
少しでもヒットの確立を上げるため。
フォールでラインを張っておけば、リーダーを食われる事は少ないらしい。
回遊待ちの釣りは、とにかく忍耐、投げ続けるしかない。
ベイトタックルでの超遠投は気持ちがいい♪
投げるだけで楽しいのは、スピニングにはない楽しみではないだろうか。
PEにメタルジグだとバックラッシュもし難いから快適である。
誰だろうね、ベイトにPEは相性が悪いっていうのは。
そんなことは無いと思うのだが、慣れの問題だろうか。
オレ的にはフロロが一番使い難い。
途中、早巻きしてみたり、弓角試したり、ジグサビキをやってみたりするも、
疲れる、トラブル、面倒くさい。
という事で、普通のジギングに戻る。
ここは遠浅なので、数秒でボトムを取ることが出来る。
ヒラメも多いので、ボトム取りながらのワンピッチジャークが一番理に適っているというか、心が落ち着くというか。
地元のおっちゃん達は、大きく竿(ロッドではないw)をあおって巻いてと、やっている。
しばらくシャクッてきてボトムを取るときも、ベイトは楽( `ー´)ノ
ワンクラッチだからね。
ここは浅いしリーダー切られたくないから、クラッチ切るのは手前に来てからだけで、
沖ではテンションフォールだけど。
ここのポイントは手前ギリギリのピックアップまで食ってくるから気が抜けない。
シーバステクトロを思い出す・・・
良い感じの朝マズメな時間、明るくなってきたところでヒット。
とにかくバラさない様に慎重にいった。(最後は3m位の高さをぶっこぬく訳だけれど)
ここの主が言うには、満潮に合わせて魚が接岸するらしい。
だからもっと日が昇ってからが良いらしい(この日の満潮は10時位だったかな?)
その後もう一匹ヒットするが、最後でバラす。。。。_| ̄|○
この日は、9時から妻と産婦人科に行くので早めに切り上げ。
おっちゃんまた来るね、と言い釣り場を後にする。
今夜は刺身だ♪
ロッド シーバスロッド10F
リール スコーピオン1500
ライン PE2号
リーダー ナイロン6号
ルアー メタルジグ 確か28g